お米は通販で!
これからのライフスタイルを提案
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豊富な品揃えからおいしいお米を厳選できるのは通販ならではです。口の肥えた皆様は勿論、ネイルで米研ぎNGの方には無洗米も豊富に取り揃えております。
また、お米は重いですから、お年寄りのご家庭や、ご主人の手をなかなか借りられないご家庭などは、家に届けて貰える通販でお米を購入するのはとても便利ですし、今後は当り前のお米の購入方法になるのではないでしょうか。
おいしいお米の産地と想像する都道府県
同居家族がいる全国300名の女性の回答結果から、おいしいお米の産地という評判の高い都道府県をご紹介します。
新潟,秋田で84%弱を占める

新潟,秋田で全体の84%を占めています。それだけおいしいというクチコミが多いのでしょうが、ではなぜ新潟や秋田のお米はおいしいのでしょうか?
新潟では、信濃川が運んでくる雪解け水や土砂に、様々な天然ミネラル分が含まれており、土地には通常の2倍の養分が蓄えられていると言われています。更に、穂が熟していく時期の寒暖差が大きいことがおいしいお米ができることを助けています。まさに新潟は稲作の好条件が揃ったところなのです。
秋田も新潟に似た好条件が揃っています。米代川、雄物川、子吉川の三大河川により、流域には肥沃な堆積土から形成される水田地帯が広がっています。気候的にも稲穂の育つ時期の寒暖が大きく、おいしいお米の産地の条件を備えています。
おいしさでお米の産地をお選びになられるのであれば、迷わず新潟米と秋田米をお勧めします。
人気のおいしいお米ブランド
同居家族がいる全国300名の女性の回答結果から、人気のブランド米をご紹介します。
名産地新潟と秋田のの主要ブランドが上位

上位二ブランドのコシヒカリとあきたこまちで84.4%と「おいしいお米の産地と想像する都道府県」の統計と非常に似た数値を示しています。これは、新潟の主要ブランドがコシヒカリで、秋田の主要ブランドがあきたこまちであることに関係深いのではないでしょうか。それでは、「コシヒカリ」と「あきたこまち」はどんな特徴を持ったお米なのでしょうか。
コシヒカリはアミロース、アミノペクチン、タ ンパク質等の成分が、それぞれバランスがよく、粘り・つや・香りに優れ、弾力があり、冷めても美味しという特徴を持っています。また、適地性が広く、国内の多くの地域で耕作されていることも広く食べられている理由の一つです。
あきたこまちもコシヒカリに似ており、粘りが強く、甘味やこくがあって、冷えてもおいしいという特徴がありますが、炊く時の「吸水性」が遅い品種特性を持っています。おいしくいただくには「しっかりと研ぐ」のがお勧めです。逆に、研ぐ必要が無い程に精米してある無洗米でお求めになるには適した品種かもしれません。
おいしさのお米ブランドならば迷わずコシヒカリとあきたこまちをお勧めします。
玄米,白米,無洗米
一般に精米状態の違いにより玄米,白米,無洗米とに分かれます。
玄米
玄米は、籾から籾殻を取り除いた状態で、ヌカと胚乳があり、胚芽が残っています。そのために栄養豊富な健康食と言われることが多いですが、私は玄米食はお勧めしません。玄米はおいしいものではありませんし、やはり、おいしいごはんとおかずで食事を取ることが精神的に、身体的に健全だと思うからです。更に、玄米には異物混入の可能性があり、不衛生な異物や、怖いことに残留農薬が体内に入るリスクもあります。ですので、玄米食はお勧めできません。
玄米の良いところは、ヌカで覆われているために保管性に優れ、ある程度の期間おいしい状態にお米を保ちやすいことです。その点で、ご家族の人数にもよりますが、30Kgの購入には適していると思います。適宜精米して白米としてから、しっかり研いで炊飯されることをお勧めします。
白米
玄米からヌカと胚芽を極力取り除いた状態です。食感的には、胚乳の弾力を味わうことができます。おいしさで言えば、一般にはこの白米がおいしいとされ、多く食べられています。少量のヌカが残っている為に、炊飯前には研ぐ必要があります。
無洗米
ヌカを完全に取り除き、炊飯前に研ぐ必要を無くした米です。最近では、ネイルをされている女性も増え、米研ぎによるネイルの損傷を防ぐ為のニーズが出てきています。無洗米では、吸湿性が高い状態に加工されているために、本来最も長期保存に適していませんが、最近では小分けの真空パックなどにより、保存の工夫をしている商品もあります。価格は白米と比べて一割くらい高い場合があります。